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最近、『民主党ってこういうことだったのか会議』(洋泉社 MOOK、2006年)という本が出版されました。
これが、民主党の本質をよく分析していました。一部紹介します。
「あっぱれ!民主党メディア戦略」では、
「民主党の政治家は、自分たちは一般国民を自由自在に手玉に取れる有能の士であると思い込んでいる。記憶に新しい永田寿康議員によるホリエモン偽メール事件は、そうした驕りが行き着く先を端的に世に知らしめた。」
「菅直人ヤフー公開チャット言論統制事件」では、
「03年10月10日、小泉総理は衆議院を解散。
(略)その直後の12日、ヤフーは、当時民主党代表であった菅直人をゲストに招いたチャットイベント「クリック&トーク:ゲスト菅直人(民主党代表)」を開催した。この、あからさまにネットを選挙に利用しようとする試みは、開催前から2ちゃんねる上などを中心に大いに話題となった。」
しかし、実態は、「『チャット』の名を借りたただの政見放送」、「都合のいい質問しか答えない、デキレースのような無意味なチャット」。
小沢一郎「剛腕」伝説(42−43頁)では、
(略)「剛腕」と呼ばれるその政治手法とそれに伴う専横さに尽きる。
盟友・渡部恒三ですら、『GQJapan』2003年11月号のインタビューで小沢の気質をこう評している。
「彼の周囲の人間は子分か敵しかない。子分として自分の言うことを聞いてくれているときはいいが、意に沿わない主張をされると聞く耳を持たず、すぐ敵と見る。すると、彼自身が正しい判断ができなくなるばかりか、結果的に周囲も離れていく。非自民連立の後、自社さなんて奇妙な政権ができたのは、まさしく小沢君への反発以外の何ものでもない」
といったように、民主党の実態と本質がよく理解できます。
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